【野菜作り 2021春夏】 じゃがいも②
先日、種芋を植えたじゃがいも。
もうすぐ新月ということで
前回残していた紫じゃがいもの種芋も植えました。
また、「インカのめざめを育てたい!」と、
先日話していましたが、種芋が売っておらず。。
農家さんに相談すると、「もう売り切れちゃったのかもねー」とのこと。
今年は暖かくなるのが早いからですかね。
ということで、
代わりに他の種芋を入手してきました。
ホッカイコガネとキタアカリ。
秋植えした出島や、
昨年も育てていたキタアカリも。
煮崩れしやすい品種でしたので、
煮崩れしにくい「ホッカイコガネ」をチョイス。
ホッカイコガネはポテトチップスやフライドポテトに向いているよう。
無事に育ったら、揚げ物ですね。
キタアカリもホクホクして美味しい。
農家さんから
「大きい種芋は縦に半分に切って、半日干してから植えたらいいよ」と
教えていただいたので
半分にして、半日干して、草木灰をつけて植えました。
今回、一つチャレンジしていることがあります。
実はこの畑。
昨年、じゃがいもと同じナス科の植物を育てていた場所でした。
つまり、連作障害が出やすい。
元々じゃがいも自体、
ナス科の植物の近くで育てないほうがよいといわれています。
(栄養の奪い合いで、生育不良がおきやすいそう)
で、連作障害を防ぐために、こちら。
菌の黒汁という肥料を土作りに使用してみました。
原料は、【水・牛糞・光合成細菌】ということで、無農薬の野菜が育てられそう。
さて、どのように育っていくでしょう。
病気にかからず、
元気に育ちますように!